遺言書の作成執行サービス

遺言書の作成から執行まで私たちがお手伝いします。

遺言書に込められた想いを届けるために

”遺言書とは、財産を所有していた故人の意思を表示したもので、相続手続きにおいて法律上最も優先されます。また、予め相続の分配の方法を指定しておくことで、親族間の争いを未然に防ぐことが出来ます。”
ですが、遺言書が残っているのに、その表現内容が曖昧で不十分であったり、民法で定められた相続に毎に相続できる割合「遺留分」を考慮せずに作成してしまうと無効になる事や、遺言執行時にあたりトラブルに発展する場合がございます。
親族の争いを未然に防ぎ、遺された想いをきちんと届けるために私たち福岡相続手続きサポートセンターでは、トラブルを防ぐ遺言書の作成から執行まで、しっかりお手伝い致します。

こんなお悩みありませんか

遺言の内容通りに執行してほしい・・・
遺言の執行を早く進めたい・・・
手続きに協力してくれない・・・
相続人の一人と建設的な話ができない・・・
遺言書を書き直したため一人の相続人が納得してくれない・・・
不備があって無効にならないようにしたい

遺言執行者とは

遺言執行者とは、遺言書の内容を正確に、そして具体的に実現するために必要な手続きを行う人の事を言います。
遺言執行者が選任されていれば、遺言の執行を遺言執行者が行い、遺言執行者が選任されていなければ相続人が遺言の執行を行うことになります。
必ずしも遺言執行者が必要になるわけではございませんが、

1. 子供の認知の問題
2. 相続排除を行う場合
3. 遺贈
4. 祭祀承継者の指定
5. 一般財団法人の設立
6. 信託の指定
7. 生命保険金の受取人の指定や変更
を行う場合は、必ず遺言執行者が必要になります。

また、遺言を執行する際、相続人のうち一人でもその遺言の内容に納得できず協力をしてくれない場合や、相続人が行方不明である場合、遺言の執行は進みません。
しかし、遺言執行人が選任されていれば、相続人の協力を得られなくても、遺言執行人が執行の手続きをすることができます。

安心して遺言を執行するには専門家にお任せ

遺言書の作成及び執行までのすべて私たちにお任せください。
遺言執行者は誰がなってもかまいませんが、法律の知識を要するので、法律の専門家に依頼するのが適切です。複雑な手続きが必要になる遺言執行は、専門知識をもった司法書士等に、依頼することがスムーズな遺言執行の手続をすることができます。様々な場面で、法的な判断が求められるほか、名義変更などの際にも安心です。また、自筆証書遺言、公正証書遺言を作成する際のアドバイスをもらう事も可能となります。
30年の歴史をもつ岩本事務所が運営する福岡相続手続サポートセンターにお任せください。