相続遺言の事例
【遺言のサポート】末期ガンで病院に入院をされていたH様
- ご相談時の状況
-
年の瀬も押し迫った暮れのクリスマス前に、子供のいらっしゃらないH様が遺言書を作りたいとのご相談を甥っ子のT様よりご相談のお電話を頂きました。
H様は病院に入院中で、病院までお伺いさせて頂き、H様ご本人の意思をご確認し必要書類を早急に準備致しました。
- 当センターからの提案とお手伝い
- 病院にて遺言書の作成サポート及び、私岩本が遺言執行者に就任。
- 結果
-
年が明け正月の4日にT様よりH様が亡くなられたとの電話が入り、遺言執行者である私が、遺言書のとおりに遺言を執行いたしました。
このケースはH様に配偶者もお子様もいらしゃらなかったので、生前に遺言書を作っておいて本当に良かったと思えるケースでした。