土地の境界トラブル解決サポート

土地の境界トラブルをスムーズに解決したい方へ徹底サポート

隣人と土地・境界についてトラブルを抱えている

このようなお悩みありませんか？

隣の方と土地の境界についてトラブルになっている・・・
隣人と境界の認識が大きく違い、このままでは紛争になりそう・・・
互いに主張する境界のラインが違いすぎる・・・
あるはずの境界線や境界杭がなくて困っている・・・
土地を売却したいが測量が必要だと言われている・・・
測量費用の相場が分からないので教えて欲しい・・・

隣人との土地の境界トラブルは、ご相談の中でも最も多い案件です。トラブルにまで発展する理由は様々ですが、「お互いの境界認識の違い」が要因になることが非常に多いです。
トラブルになってしまうことは、極力避けたい事ですが、それぞれの価値観の中で起きてしまうのも現実の問題です。その、もしくわこれから起こるトラブルを、より円滑に、また友好的に解決するために当センターはサポートさせて頂きます。

隣人や相手方は和解の意思はありそうですか？

相手側に和解の意思がありそうで、話し合いで解決出来そうな場合は以下の方法をおすすめします。
話し合いで解決出来そうなトラブルの場合、境界線の主張が、こちら側と相手と相違している場合、実際に土地を調査・測量し、改めて境界を確認するという「土地境界確定測量」をおすすめします。裁判費用や時間をかけずに解決できるため双方にとってより良い結果へとつながるはずです。
双方が主張している境界線（所有権界）と法務局に登記されている実際の境界線（筆界線）を照らし合わせ、双方の認識や和解を手助けするものです。
実際行うべき手続きは

①土地境界確定測量・・・実際に登記されている境界線（筆界線）に基づいて境界を確定する。

②分筆・所有権移転・・・それぞれが主張する境界線（所有権界）に合わせ、新しく土地・境界を登記し直す。

この2つの方法が、話し合いで解決する意識があれば、友好的にトラブルを解決することができます。

それでも、大きなトラブルに発展してしまいそうな場合

境界を確定するといった協力姿勢が相手方に見られず境界の合意ができず、もはや話し合いでは解決できないとお感じになられた場合、法律によって土地の境界を明確にする「境界確定訴訟」による解決方法をおすすめします。
この訴訟では、裁判所が完全なる中立の立場で境界を確定します。証拠や客観的事実がなく境界が定まらない場合でも棄却されることなく、最終的に必ず境界を確定することができます。
この訴訟の判決を受けたあと、裁判所が確定した境界をもとに解決を図ってきます。
※筆界線を確定する訴訟であり、所有権界を確定する訴訟ではありません。裁判所が確定した境界に当事者同士が最終的に合意するという方法になります。

お困りのお客様は当サポートセンターの「無料相談」にてお問い合わせください。
今後の業務や対応策及び、専門の弁護士の紹介など大局的なサポートをさせて頂きます。